前回のイベントが終わってから約一ヶ月経ちました。
みなさんそろそろイベント…恋しくなってきましたか?
僕はなってきました
そんなわけで先日「次回イベントどんなことしたい?」というアンケートをお願いしたところ
まさかの【トーク配信】と【私的Before After】が同点になりました。
動画内でお話ししたアンケートはこちら。今後行うイベント、やるとしたらどれが見たいorやりたい?
— あべし (@nikkyo0627) February 5, 2019
どっちかにするか…いや…
両方やればいいんだ。
というわけで来月(3月)
イベント開催いたします!
第二回【私的Before After】開催
去年GWの時期に一度開催しました。前回の様子はこちら。

イベントの概要
過去の自分の作品をセルフアレンジし、皆でTwitter上にハッシュタグを付けて投稿、視聴し合うものです。
なるべく古い楽曲の方がギャップがあって面白いと思います。
【参加方法】
こちらのTwiPlaにて参加登録をよろしくお願いします。
登録後、「過去に制作した原曲」と「アレンジした楽曲」それぞれ添付したツイートに「#私的BeforeAfter」のハッシュタグを付けて投稿してください。こちらでRT、確認しに行きます。
【開催期間】:3月末まで
基本的に完成次第の投稿で大丈夫です。だいぶ緩くやっていこうと思います。
その他詳細もTwiPlaにて記載しております。ご参加の方はさらっと目を通して頂ければと思います。

こういうのが気になる方、是非お気軽に楽しみましょう_(:3 」∠)_
・プロになる前の作品ってどんなだったの?
・自分が昔より成長したか形にして聴き比べたい
・俺の作品聴いて
・DTM、作曲やってる人と交流したい
そして今回は!こちらに加えて…
【トーク配信】の要素も加えていきます!
作者と対談、DTM生トーク
※これは参加者全員が強制的にインタビュー、トークを受けるという内容ではありません。
イベント参加者の中で実際にいろんなお話を聞いてみようということで
YouTube Liveで公開生放送+動画化(アーカイブ可)しようと思います。

・その曲はどうやって作られたのだろうか?
・昔の曲を今作り直してみてどんな感じなんだろう?
・裏話や制作秘話、マル秘トークとか聞いてみたい!
そんな内容を生配信で対談してみようというものです。
これは今回のイベント参加者の中で、話してもいいよ!という方限定で行います。
参加案内時に「トーク可否」も一緒に確認させて頂きますので
もし「いや話すのはちょっと…」という方はその際に教えて頂ければと思います。
イベント目的その1:DTMユーザーの交流を広げよう
DTMやってて、同じユーザーが周りにいないと結構キツイと思います。
特にマンネリ化の解消には他の人の作品を聞くのが結構刺激になったりするんです。
それが身近な人とかだと「負けてられねぇ!」って僕はなります。
イベント目的その2:その人の魅力を知りたい、伝えたい
以前までは特設サイトを立てたり、SoundCloudでまとめたりしていたのですが
今回はTwitter上で完結させる形にしました。
理由はいくつかあり、発信する側と見る側のメリットを繋ぎ合わせられる利便性と素晴らしさにあります。
・その人の人柄まで見れる(プロフィール、ツイートなど)
・すぐ繋がれる、フォローできる、感想が書ける
それをのはさすがだなと改めてTwitterの凄さを感じました。
手軽に見れる、サイトを経由する手間がいらない
今までSoundCloudや特設サイトで運営などしてきましたが、「すぐ聞ける、すぐ見れる」という点に置いては少し不満がありました。
そして次第に特設サイト=楽曲をまとめただけの場所になりつつあったんですね。

「正直これって必要なのかな?」
「でもサイト作りにはあまり力入れれないし…」
と色々悩み始めたので、これは違う形にしてみようと考えてみて
今回もハッシュタグを利用したツイッター上でのコンテンツにする形を取ってみました。
そもそもDTMイベントを企画し始めたのも、それからの繋がりも全てTwitter内でしてきたことなので、自分にとっては原点を見返すような形になります。
音楽は人柄も含む?

この音楽を作る人ってどんな人なんだろう?
みなさん一度はこんな事を考えたことがあるかと思います。気になりますよね。
ただYoutubeとかSoundCloudで見た後に、ツイッターリンクへ飛んでまで見に行くことはしないと思います。よほど変態的な曲やドツボにハマるような曲でもない限り。
でもTwitterだとRTとかで知らない人のツイートが回ってきた時、たまにツイート元のアカウント見ません?僕だけですかね
それぐらいすぐに見れる手軽さがあるし、人柄を知るとその音楽の聞こえ方もまた少し魅力的になったりするんですよ。
どういう経緯や思い入れがあったのか
実はとんでもないことがあったマル秘制作話
あの音はこうして作られていたマニアックな情報
こういった楽しみ方のアクセントも得られるツイッター上で行えば
もっと魅力的に参加者の音楽を伝えられるんじゃないかな?
と思います。
すぐ繋がれる、フォローできる、感想が書ける
視聴ユーザーは「面白い曲作るやん!フォローしとこ」とか「ええ曲や…ふぁぼしよ…」とかすぐできます。そして作る側はそういった反応がすごく嬉しいもんです。
よくツイッターで「作家へのいいねRTは死ぬほど喜ばれる」って話が回ってきますが
実際そんなもんです、本当に。
また、DTMユーザーは「すげぇ…お近づきになりたい…」とか「貴様いい曲を作っているな!覚えたぞ!」とライバル心マシマシで繋がったり交流したらいいと思うんですよ。
お互いの技術やテクニックが知れたらwin-winですし
せっかくの出会いです、思いっきり楽しんじゃわないと損ですよ損。
是非お楽しみください
年が明けてまだ数ヶ月の今日ですが
昔の写真と今の写真見比べるのっていつ誰のでも楽しいですよね?
そんなBeforAfterを、今回は音楽という形でTwitter上のハッシュタグにてまとめてご覧いただけるように進めています。
純粋にクオリティが上がっていってる人もいれば、グレて反抗的な方にねじ曲がった人、何かに目覚めて独自の進化を遂げた人 など
まぁまた個性の強いコンテンツの集まりになるのではと思います(笑)
前回はかなり濃いのが集まりました

以上です!よろしくお願いします!
ヾ(:3ノシヾ)ノシ
余談
今回のイベントとハッシュタグは違う意味で解釈していろんな使われ方がされる事もあるかもしれません。僕としては、今回のイベントが終わった後も「自分も昔こんな〜」と個人的な用途に使われたり「俺の音楽も昔さー」とイベント後のツイートがあっても良いと思いますし、それがどんな形で広がって行くのかも見てみたいなーと思ってます。
なのでもし方向性の異なるツイートが出てきても「そのハッシュタグは元々こういうのだよ!」と決めつける気もないです。ゆるゆる〜っとやっていきますよ〜
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