GWに向けて、先日イベントを1つ企画しました!
DTMer向けのイベントを企画しました。過去の自作品を今改めてセルフアレンジする…あの人は昔どんな作品を作っていたのだろう…を見て行くものです。是非ご参加ください! https://t.co/1siB4IG4ed
— あべし@アレンジ祭運営中 (@nikkyo0627) April 15, 2018
概要としては
過去の自分の作品をセルフアレンジし、皆でTwitter上にハッシュタグを付けて投稿、視聴し合うものです。
詳細などはツイート先にも掲載している以下のリンクに記載しております。

もし
- プロになる前の作品ってどんなだったの?
- 昔より成長したか形にして聴き比べたい
- 俺の作品聴いて
- DTMや作曲やってる人と交流したい
こういうの気になる方は是非お気軽に_(:3 」∠)_楽しみましょう
今回ブログでは、企画の面白味や思い立ったきっかけについて書きたいと思います。
DTMユーザーの交流を広げたい
DTMやってて、同じユーザーが周りにいないと結構キツイと思います。
特にマンネリ化の解消には他の人の作品を聞くのが結構刺激になったりするんです。
それが身近な人とかだと「負けてられねぇ!」って僕はなります。
その人の魅力を知りたい、伝えたい
以前までは特設サイトを立てたり、SoundCloudでまとめたりしていたのですが
今回はTwitter上で完結させる形にしました。
理由はいくつかありまして
- 手軽に見れる、サイトを経由する手間がいらない
- その人の人柄まで見れる(プロフィール、ツイートなど)
- すぐ繋がれる、フォローできる、感想が書ける
これらは全てツイッターの利便性のおかげでもあります。それを発信する側と見る側のメリットを繋ぎ合わせられるのはさすがだなと改めてTwitterの凄さを感じました。
手軽に見れる、サイトを経由する手間がいらない
今までSoundCloudや特設サイトで運営などしてきましたが、「すぐ聞ける、すぐ見れる」という点に置いては少し不満がありました。
そして次第に特設サイト=楽曲をまとめただけの場所になりつつあったんですね。

「正直これって必要なのかな?」
「でもサイト作りにはあまり力入れれないし…」
と色々悩み始めたので、これは違う形にしてみようと考えてみて
今回のハッシュタグを利用したツイッター上でのコンテンツにしてみる形を取ってみました。
そもそもDTMイベントを企画し始めたのも、それからの繋がりも全てTwitter内でしてきたことなので、自分にとっては原点を見返すような形になります。
音楽は人柄も含む?

この音楽を作る人ってどんな人なんだろう?
みなさん一度はこんな事を考えたことがあるかと思います。気になりますよね。
ただYoutubeとかSoundCloudで見た後に、ツイッターリンクへ飛んでまで見に行くことはしないと思います。よほど変態的な曲やドツボにハマるような曲でもない限り。
でもTwitterだとRTとかで知らない人のツイートが回ってきた時、たまにツイート元のアカウント見ません?僕だけですかね
それぐらいすぐに見れる手軽さがあるし、人柄を知るとその音楽の聞こえ方もまた少し魅力的になったりするんですよ。
どういう経緯や思い入れがあったのか
実はとんでもないことがあったマル秘制作話
あの音はこうして作られていたマニアックな情報
こういった楽しみ方のアクセントも得られるツイッター上で行えば
もっと魅力的に参加者の音楽を伝えられるんじゃないかな?
と思います。
すぐ繋がれる、フォローできる、感想が書ける
視聴ユーザーは「こいつ面白い曲作るやん!フォローしとこ」とか「ええ曲や…いいねポチィ…」とかすぐできます。そして作る側はそういった反応がすごく嬉しいもんです。
よくツイッターで「作家へのいいねRTは死ぬほど喜ばれる」って回ってきますし、そんなもんです本当に
SoundCloudだと「よくわからい英語のサイト」のイメージが付いてしまうのがネックです。慣れ親しんだTwitterであればその点は無くなるんじゃないかなーと。
また、DTMユーザーは「すげぇ…お近づきになりたい…」とか「貴様いい曲を作っているな!覚えたぞ!」とライバル心マシマシで繋がったり交流したらいいと思うんですよ。
個人的な意見かもしれませんが
DTMユーザーで知らない人からフォローされても嫌な気持ちになる人ってほぼいないんじゃないかな?と思ってます。
お互いの技術やテクニックが知れたらwin-winですし
せっかくの出会いです、思いっきり楽しんじゃわないと損ですよ損
GWに是非お楽しみください
GWに里帰りをする方や旅行をする方、いろんな過ごし方があると思いますが
昔の写真と今の写真見比べるのっていつ誰のでも楽しいですよね?
そんなBeforAfterを、今回は音楽という形でTwitter上のハッシュタグにてまとめてご覧いただけるように進めています。
純粋にクオリティが上がっていってる人もいれば、グレて反抗的な方にねじ曲がった人、何かに目覚めて独自の進化を遂げた人 など
まぁ個性の強いコンテンツの集まりになるのではと思います(笑)
そんな音楽のBeforAfterはGW最終日に集まります
よろしくお願いします!
ヾ(:3ノシヾ)ノシ
余談
今回のイベントとハッシュタグは違う意味で解釈していろんな使われ方がされる事もあるかもしれません。僕としては、今回のイベントが終わった後も「自分も昔こんな〜」と個人的な用途に使われたり「俺の音楽も昔さー」とイベント後のツイートがあっても良いと思いますし、それがどんな形で広がって行くのかも見てみたいなーと思ってます。
なのでもし方向性の異なるツイートが出てきても「そのハッシュタグは元々こういうのだよ!」と決めつける気もないです。ゆるゆる〜っとやっていきますよ〜
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