3ヶ月で約200曲耳コピ…1日平均3曲を乗り切ったDTMの作業効率を上げる術10選

かなり久しぶりの更新です(
6月半ばから約3ヶ月ほど、カラオケ制作の仕事が大量に入ってきたのでその対応等でこの夏は終わりました。気づけば20代も終わってました。

一日に平均3曲完コピするという作業ペースを維持するのが最初は大変でしたが、今回紹介するツールの有効活用やショートカットの使い方を扱う事でかなり作業速度が上がったので気になるかたはご参考に!


テンプレートを作る

これ結構作業時間が早くなります。

ゲームで言うと「強くてニューゲーム」で始めるぐらい時短になる時があります。で、具体的にどうメリットがあるかというと

・音色選びの時間短縮・とりあえずのラフMixができる

特に前者の音色選びは結構時間割いちゃってる事が多かったので助かります。

また、似たような曲調であれば1つのラフMixが何もしなくても形になるのが強いです。例えば以下のような事を毎回してたりしませんか?

  • 必要な楽器の選別、トラックの立ち上げ
  • Busにリバーブやディレイといったよく使うエフェクト設定
  • トラック毎に大体使うことの多いエフェクトの設定(EQ,コンプなど)
  • とりあえず使う事の多い音源設定

これらが既にできている状態で取りかかれますので、単純にその分時短になります。意外と重要ですこれ。

もちろんですが、最終的なMixや調整はその都度やります。


お世話になったショートカット、ツール7選

作業効率アップといえばショートカットとツール活用。

いや、間違い無いですね。どの職種でも同じだと思います。

今回は自分が使用しているLogic Pro Xの場合でのお話になりますが、他のDAWソフトでも類似機能で置き換えて活用することはでそうな機能をご紹介します。


ちなみに僕は以下の便利機能を特に多用してます。

  • MIDIノートの長さを均等に揃える
  • ステップ入力
  • イベント、ノートの繰り返し
  • 均等にカットする
  • ベロシティの値を均等にする

MIDIノートの長さを均等に揃える

やり方:「option+command押しながらドラッグ」

主にPad系やストリングスの長さを揃えたりする時に使います。
一個一個を同じ長さにするのは結構手間なので。

ステップ入力

やり方:ピアノロール画面上部のこの部分をクリック(赤く点灯させる)↓

設定されているグリッド値(16分とか8分とか)を基準に、シーケンスの位置にMIDIを入力する事ができます。MIDIキーボードの有効活用ですね。

主ベースの8分弾きのフレーズやブレイクビーツや打ち込み系の作業をする時に多用します。これを使うとベースの8分弾きは連打すれば出来ると言う脳筋な作業方法ができます。

また、グリッド値を変更できるショートカットも一緒に作っておくと尚捗ります。

イベント、ノートの繰り返し

やり方:ショートカット設定で作りましょう(僕はcommand+Rにしてます)

今回一番お世話になったとも言える機能です。

似たフレーズを繰り返すならとりあえずやっとけぐらいオススメです。

単純にコピーしてもいいのですが、このショートカットの最大のメリットは「秒で好きな数複製できる」という所ですね。gifではゆっくりやってますが実際は1秒もかからずにMIDIやリージョンの繰り返しが作れます。はっやい。

シェイカーやシンセのアルペジオフレーズなど、繰り返す作業を秒で終わらせれます。

均等にカットする

やり方:ハサミツール使用時にoptionを押しながらカットする

これもお世話になります。

Padなどでコードを先に取っている場合、コードのルート音だけを残してこの編集をする事で即席の簡易ベースが作れます。

あとはギターの打ち込みとかでノートを切り刻む必要のある時に以下の手法と組み合わせる事で捗るシーンもあります。

ノートを結合する

やり方:ショートカット設定で作りましょう(僕はcommand+mにしてます)

これも時々使ってました。
上記作業と組み合わせる事もあったり打ち込みミスの修正にも使ったり。

打ち込み直すぐらいなら即座に直すシーンで便利です。

ベロシティ値を均等にする

やり方:ベロシティツール使用時にoption+command押しながら編集

とりあえずで揃えたい、サボりたい時に頼りになります。

これに限らず、「option+commandを押しながら〜」は編集する全ての値を同じ値にする事ができるので、ベロシティ以外でも色々なシーンで使えます。

例えば楽譜用にMIDIノートの長さを揃えるときとか。

打ち込み直すぐらいなら即座に直すシーンで便利です。

オートメーションカーブツールを使う

やり方:ツール選択欄からオートメーション・カーブツールを選択する

主にフェードイン、アウト処理をする時や、ストリングスのエクスプレッション値でダイナミクスを操作する時に使います。後者の場合S字カーブが意外と使いやすいです。


よく自作する物をオーディオ素材として作っておく

これは人によるかもしれません。何かと言うと僕の場合リバースシンバルやライザー系の音を自作する事が多かったんです。

毎回作るのも1つの魅力ですが、時間が無かったり即席の場合は素材として作っておいた物を貼り付ける方がよっぽど早い時もあるので、とにかく「毎回している同じ事」は時短化できるヒントになるので意識してみるといいかもしれません。


眠い時は寝る

冗談抜きで最重要項目です。

夜型の場合徹夜で作った方が捗るかもしれませんが僕は朝型なのでむしろ逆効果だったりします。

詰めるぐらいなら早めに切り上げて早起きしてやる方が効率は倍以上捗りました。昼間や夕方の眠気も同様です。

加えて、仮眠は疲労回復以外に気持ちや耳の感覚のリセットにもなります。
仮眠後に聞き直してみて修正が必要な部分が見えたりするのでオススメです。


おわりに

僕自身は学生時代からLogic pro Xを使い続けてますが、未だに発見があったりします。これはいいぞ!と思ったことはTwitterでも時々公開していきますし、共有もしていきたいので「やるやん!ええやん!」と感じられましたら是非共有ボタンポチってください。

では本日はこの辺でヾ(:3ノシヾ)ノシ

Follow me!

あなたの音楽、描き出します

コメント