学生の時にやってて役立ったDTM練習法5選

DTM

今朝Twitterで「なんか伸びない」「成長を実感しない」といったツイートを複数見かけ、参考になるかわかりませんが自分が学生の頃にやってて実感した事をいくつかまとめてみました。「これをすれば確実に成長する」というわけではないですが、何かのヒントになればと思います。

とりあえず大事なのは「数をこなす事」ですが、そんなどこででも言われている事。関西人として面白みの欠片もない返答でツッコミもしてもらえないレベルでわかりきった事です。

「そんなんわかっとるわ!」
「運動も続けれたらマシュマロボディに苦しまへんわ!」

…ごもっともです。

そんな面倒くさい事に対して試せるアクセントを色々ご用意しました

というわけで本題です。※茶番失礼しました

 


音色コピー

 

耳コピならやっとるぞ?何が違うんじゃ?と思う所ですが。鳴ってる音階を再現するのを耳コピとするならば、鳴っている音色を再現するのは音色コピーとでもいいましょうか。

イラストを例に比較すると
・模写(絵を見て描き写す)=耳コピ
・色使いや塗り方を再現 =音色コピー

みたいな感じですかね。

音の印象はメロディやフレーズとは別に、「鳴ってる音そのもの」の印象もかなり大きいです。ここで陥りやすいのが

「ギターソロのコピー頑張ったわ〜メロディもあってるしできたわ〜」

という達成感からの頑張りました補正です。

頑張って描いた、作ったものには「頑張りました補正」によって素晴らしく観えると思います。

そこでもう一歩貪欲になりましょう。

実際にCDやBGMで鳴ってる音色を再現できる=曲の説得力が増すと言えるのではないでしょうか。

やり方作り方はトラックを重ねてレイヤーにしたり、こっそりオーバードライブかましてみるとか色々実験してみましょう。youtubeで動画公開してる場合もあります。

また、一度作った音色はプリセットやチャンネルで保存しておくと以下のような効果を得られます。
別の曲を作る時にパパッと借用できる!
制作スピードとクオリティ両方のレベルアップに使える!

あらお得。

 


自分の曲をレビューする

作った曲のレビューを自分で作っちゃいます。書き溜めていくと曲とは別のストックが溜まっていく満足感もありますが、重要なのは作品を別のアウトプットの形で表現する事

これは『自分の作品をうまく説明できる』という実は結構重要なのに「練習しようにもどうしろと?」と蔑ろになりやすい問題を解決します。
書き溜めたレビューのストックはその時間違いなく役に立ってくれるのと、習慣的にやっていく事で自然と考え方書き方も身につくのでオススメです。

内容は自由ですが自分の場合は

  • 拘ったポイント
  • どういうイメージで作ったか
  • 苦戦した所
  • 全体の印象

とかでしょうか

最近2時間DTMで作った曲を例にすると

今回はテーマが「月明かり下の読書」で、幻想的な世界を全体に出して溶け込むような曲を作りました。イメージは星にちなんだ本を読んでいて、その世界に読み浸っていき、本の世界がにじみ出てきて漂っていく感じです。

ピアノをメインに物語の読み聞かせをさせるように少しずつ展開します。
ピアノの音を反転(リバース)させた音やキラキラカラカラ言う音を忍ばせて幻想的な「星の世界」のイメージにしてます。
さらに世界観を大きくするのにふわふわ漂う高音やぼわぼわしたパッドもこっそり混ぜてます。星空の海とでも言いましょうか。色で言うと薄紫と紺色が入り混じったような…
ちなみにタイトルは星空の海にちなんで「Milky Way」にしてます。天の川の英訳です。

落ち着いた世界にするかキラキラした世界にするか。そこでピアノを柔らかい音にするか。硬い音にするかで最後まで悩みました。ハッキリどっちにするか決めておけばもう少しスムーズに進めれたかも。

こんな感じでしょうか。

是非インタビューされてるような気持ちで書いてみましょう、その方がなんかこう、持てはやされてるような、わし偉い感があって、こう、いいもんですよ。
noteやメモ帳に書き溜めていくと面白いかもです。

 


楽器を縛る

 

普段から多用してる楽器、ありますよね?毎回のように楽曲に入れてるパート、ありませんか?
その楽器、パートを使わないで曲を作ってみましょう。

ちょっと鬼畜かもしれませんが自分の新しい引き出しを見つける機会にもなります。

ちなみに僕が縛ってみて結構辛かったのは以下の通りです。お試しください^^

・ドラム縛り ・ベース縛り ・ピアノ縛り ・リズム楽器縛り ・ストリングス縛り ・Pad縛り

 


オリジナルを自己流アレンジ

既存曲を耳コピした時に、「俺だったらこうしたなー」とか「もっとドラム激しいのが良い」「ダンスアレンジしたらカッコ良さそう」など色々思う事がありました。これは好みでもありますが、もしそう感じる事があったら是非試すべきです。
メリットとして楽に作れます。なぜなら「自分がやってみたい、やりたい」と思った事を試すのですから、無理矢理作曲数を増やそうと作り出すより遥かに気が楽ですし楽しみながら作れます。そうした経験からすぐに別のアプローチを考えれるのは実践的ですしかっこいいと思います。惚れます。

 


素直になる

 何か作るにあたって刺激を受けるものは千差万別です。僕の場合イラスト風景、写真からよくそういった刺激を受けるので、画集設定資料集、旅行パンフとか色々見て妄想力働かせてます。
感覚に対して素直になるのはすごく大事だと思います。それは「気持ち良い音、メロディ」に対してもそう、「楽しくなる瞬間」、「期待してる自覚」「踊りたくなるリズム」もそう。好きな曲を聴いてて「なんでこの曲が好きなんだろう」と思ったらチャンスです。その気持ちを掘り下げてみましょう。

繰り返していて以下のような事を実感しました。

  • 刺激からアイデアを得る機会が増える
  • 無意識に追求する
  • 好きを得意に変換できる
  • モチベーションを維持しやすい

自分が「好き」と感じた物は、それを好きと感じる人が他に絶対いるって事です。
その「好き」を自分で作り出せたら立派なクリエイターだと思います。

 


結局楽しめる=最強のトレーニング

繰り返し経験積まないと…と思うとしんどいですが、遊ぶ経験を積むならまだ気楽だと思います。僕自身いろんな形で曲を作ってみたりしましたが結局は楽しみ方を模索してただけのような気もします。
曲を作る事を楽しむのが一番良い環境です、是非自分なりにアレンジしてみるなり挑戦してみるなりやってみましょう!

 


おわりに

今はイベントという名の遊び場を作ってそこにどんな曲が集まるのかを楽しみにイベント運営してます
スキルアップがてら利用していただいてもいいですし、息抜きに、全力でふざけに来て頂いてもいいです。

もしよかったらご利用下さいヾ(:3ノシヾ)ノシ

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